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家族

私のコロニアの新しい家族を紹介します。
家族構成は、
ホストマザーのパウラさん、
パウラさんの妹のブランサ、
パウラさんの子どものグレイスとビリー、
グレイスの子どものグラッドリーの5人。

パウラさんはとてもきっちりしている方です。
毎日家の掃除をすみずみまでしていて、お庭の花をとても大切に育てています。
お料理も好きで、パンの実入りカレーやミートソースみたいなおしゃれな食事が出ることもあります。
もちろん缶詰やラーメンだけの日の方が圧倒的に多いけれど。
でも日本食にも興味があって、私が何を作ってもおいしいおいしいと喜んで食べてくれるし作り方を覚えようとしてくれるから嬉しいです。
gohann.jpg pauto.jpg
おしゃれでおいしいミートソースごはん。       パウラさんの誕生日の時の写真です。


パウラさんの妹のブランサも気さくであたたかい方です。
いつもパウラさんと協力して家の掃除をしたりごはんを作ったり。
それから、犬と猫の世話をしています。
パウラさんと一緒にいつも家にいるので、わが家は誰もいなくなる時間がないのでとても安全です。
bransa.jpg
我が家のお庭にて。ローカルほうきを作っているブランサ。

グレイスは24歳の女の子。仕事で家をあけることが多くて実はあまり話す機会がないけれど、
とてもキュートです。
彼氏がいて、最近よく彼氏もわが家に泊りにくるようになりました。
「結婚するの?」と尋ねると、「まだ分からない」と言っていました。
彼は・・・いい子だけど、私をデートに誘ったりするところがあるのでちょっとなぁ、、と心配なところがあります。

ビリーは高校生の男の子。おとなしいけど、とっても心の優しい男の子です。
私がよく草履をしまい忘れていると、ビリーが何も言わずにそっと片付けてくれていたりします。
(コロニアはやっぱり都会。夜に草履をしまっておかないと、盗まれてしまったりするのです)

グラッドリーは1年生の男の子。とにかくかわいい!!!
朝も夕方も夜も、友だちと遊んでいる時以外はとにかく隣にくっついている小さな私の相棒です。
guragura.jpg
絵本、お絵かき、折り紙、日本のけん玉やこま、から手ごっこ、一緒に作ったスゴロクやカードゲーム。
かくれんぼ。DVD鑑賞。お菓子づくり。おにぎりづくり。
なんでも楽しく遊び、「Mio~、今日は何する~?あそぼー。あそぼー。あそぼー。」とにぎやかです。
やんちゃだけれど、聞きわけもいいから愛さずにはいられないグラッドリー。
私が「あと10回ね」と言えば、「あと11回!!」とおねだり。
で、12回ぐらいおまけでサービスすればにこにこ喜んで、その後は私を仕事や読書、編み物の時間に開放してくれます♪

とはいえ、まだまだ小さい1年生の男の子。
遊び相手がいなくなったら退屈なグラッドリーは、しばらくするとまたすぐに側にやってきます。
で、私のやっていることを観察して真似をしてみたりするのです。

例えば読書。
なぜか私は、宮部みゆきとか司馬遼太郎とかの小説を朗読させられ(笑)
グラッドリーはそれを聞いて、隣で復唱して「日本語をしゃべるごっこ」をします。

例えば手紙。
自分もどこからか紙を持ってきて、日本語だと言いながらなんともよくわからない文字を書いてかわいく遊びます。

そして編み物。
まさか編み物にまで参加するようになるとは思っていなかったけれど、とうとう先週、彼は編み物を始めました。
あみもの
で、結果、なんとなんと、鎖編みを2日でマスターしてしまいました。
すごい☆
昨日はそれで猫の首輪を作り、今彼はパウラさんのネックレスを作るんだと張り切っています。
「mio~編み物しようよー」と自分から言い出したりするので、家族もみんな大笑いです。

そんなグラッドリーは日本語にも興味があって、次々に日本語を学習中。
朝は「いってきまーす☆」と言って学校へ行くようになったし、
ごはんを食べ終われば、「おなかいっぱい☆」と言います。
かわいいー☆☆☆



これが私のコロニアの家族です。
とってもステキな家族です。



でもやっぱり、相変わらず、私の心の根っこにはキチでの暮らしがあり、
キチでの毎日を思い出すと、
キチで自分の経験したことの大きさなのか、
いろんなことがめちゃくちゃだけど最高の家族と地域のみんながいるからなのか、
どうしようもなくキチのみんなに会いたくなって、
時々タクシーに飛び乗ってキチに帰りたい気持ちになるのです。

だから時々、週末はキチに里帰りをしています。
そのたび、バナナやブレッドフルーツを持たせてくれるあたたかいキチの家族に心がいっぱい満たされて、
毎日の元気をたくわえて、私はコロニアに帰ってくるのです。
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2012-03-26 : ミクロネシア : コメント : 6 : トラックバック : 0
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ひっこし

手紙やメールで伝えた方も多いけれど、
去年の12月、私はステイ先を引越しました。

理由はずーっと前のブログに書いていたように、配属先が変わったからです。
暮らしていたウォネにあるウォネECE配属ではなく教育局配属のボランティアになり、
週に2日はコロニアのオフィス勤務の日ができたし、遠くの幼稚園に通うようになったから。

それでも初めの頃は、ウォネが大好きだった私はステイ先を変更したくなかったし、
JICAも私の気持ちを大事にしてくれて、
4カ月間、私は毎日タクシーや誰かの車に乗せてもらい、キチとコロニアやキチと遠くの幼稚園を往復していました。

でも、毎朝乗せてもらうはずだった同僚の車も来たり来なかったりだし、
タクシーもいつも遅れたりハプニングも多いから家に帰るのは夜になるし、
ちゃんと整備されていない車ばかりだから煙をふいたりパンクしたりとトラブルが多くて怖かったり、、、
交通が不便な中でキチから都市へ通勤することは、想像していた以上に大変なことでした。

それに、水にも困りました。
夜に帰ると川にはもう行けないから、水道から水が出ることがほとんどないキチの生活では、
たらいに入った水の3分の1ぐらいを使ってからだと頭を洗います。
まぁ、それもたらいに水があればの話で、なければがまん。
で、朝早起きをして川に行き、
ここぞとばかりに思いっきりばしゃばしゃと水あび。
その時は本当に気持ちがいいけれど、その後は家に帰って急いで一人で朝ごはんを食べて、
まだ寝ている家族に「おはよー。行ってくるね。」とだけ挨拶して、コロニア行きの車を待つ毎日・・・。

家族との時間も減って、地域のみんなと過ごす時間はほぼなくなって、
「今日は何のために家に帰ってきたんだろう」って思う日が多くなりました。

だから、散々迷ったけれど、ステイ先を変わることに決めました。

ステイ先を変わると決めてからは少し気持ちがすっきりして、
新しいステイ先が決まった頃にはすっかり気持ちも切り替わり、
新しい家族との出会いも楽しみになっていました。

でも、ひっこしの朝、
シーツ洗濯をして、いよいよだなぁーと思っていたら、
ノーノが私を呼びました。

「洗濯なんかしなくていい」とノーノは言いました。
ノーノは泣いていて、
「でもきれいに洗って返したいから」と答えると
ノーノの目からもっともっとぽろぽろ涙がこぼれて、
「正しい。正しい。」
と何度も何度も何度もノーノは言ってくれました。

そしたら急に私の中にもウォネでのいろんな思い出があふれだして、
涙があふれて、止まらなくなりました。
どうしようもないから子どもたちと遊んで気持ちを切り替えて、
時々また泣きそうになっては子どもと遊んで、走って、川で泳いで、
それから台所の床に家族と一緒に寝ころんで
みんなでたくさん歌を歌って、お迎えの車を待ちました。

お迎えの車が来て、ノーノと挨拶をしたらまた涙があふれて、
ノーノが「泣いたらいけない!」と言いました。
そう言ってるノーノだって泣いてたのに。

車に乗ってウォネを出発したけれど、車の中には子どもたちもいないから気持ちの切り替えの方法が見つからなくて、
ただただ涙があふれてきて困りました。
このまままっすぐ新しい家に行くなんて、残酷だと思いました。
新しい家族がどんなにステキな家族だったとしても、
1年間を一緒に過ごしたウォネの家族以上の家なんて、あの日、この世にあるはずがなかったから。



この日の出来事は、朝から全部はっきり覚えています。
帰国するわけでもないのに、ウォネにはこれからもいつでも遊びに行けるのに、
あんなに自分が泣いたりするなんて思ってもいませんでした。
でも、ウォネで過ごした時間が自分にとってどれだけ大切だったかということを改めて感じました。

1年間だったけれど、隊員の中で誰よりも田舎のウォネに派遣されて、
虫さされも水にも苦労したけど、
それも全部含めて私はウォネで暮らせて本当によかったと思っています。


2012-03-13 : ミクロネシア : コメント : 2 : トラックバック : 0
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3月11日

昨日は3月11日。
私たち日本人にとっては決して忘れられない日。

私は、キチの教会に行きました。
たくさん日本のことを祈りました。

家族も教会の人たちも、心をこめて祈ってくれました。

ミクロネシアからの祈りが、どうか日本に届きますように。
1人1人の国民が1日1日をしっかり生きて、毎日笑顔がふえていく日本でありますように。
2012-03-12 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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大きなたろいも

先週、今週の2週間通ったAwakECEにて、先週のテーマがfarmerだったので、
「大きなかぶ」を変更して、「大きなたろいも」の話を作ってみました。

ほんとに植える
むかしむかーし、おじいさんがタロの苗を植えました。

たろうえる
タロが大きく大きく育ったので、おじいさん一人ではぬけません。
そこでおばあさんを呼び、豚を呼び・・・・・

みんなでひっぱる
最後はニワトリも登場。みんなで力を合わせてひっぱります。

というかんじ。
ポンペイ人のおじいさんを書こうとしたけど、どうにも難しくて、
結局あきらめて、日本昔話に出てくるかなというおじいさんとおばあさんを想像して絵を書いてみました。
でも写真のとおり、日本のおじいさんどころか小僧さんみたいな絵になり、
AWAKの子どもたちには「おじいさんはどこ?」と聞かれました。
おじいさんが出てこないページはないのにー。笑

それでも子どもたちは大盛り上がりに喜んでくれて、一緒に思いっきりたろを引っ張る真似をしてくれました。
先生はそれを見て、「明日は綱引き大会をしよう!!」と言い出し、
なんと次の日は綱引き大会になりました。
ポンペイで綱引きをしたのは初めてです。ハプニングもあったけど楽しかったです。


そうそう。この話を作るために、タロやヤムがどんな風に植えられてどんな風に収穫されるのか、
いろいろ話を聞くことができたことも、自分にとっては嬉しかったことです。
いつか実際を見てみたいけど、1年が過ぎた今もなかなかその機会がなく過ごしています。
今度キチの家族に聞いてみようかなぁーと思っています。
2012-03-10 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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さつま揚げづくり☆その2

さつま揚げづくりのワークショップをしたその日に、そしてそれ以降にも
「うちのECEに来てくれない?」
「保護者向けにコミュニティで同じワークショップをしてくれない?」
とたくさんオファーがあり、

さっそく12月に2園のECEに行ってきました。
今度は先生向けではなく、子どもたちと一緒のさつま揚げ作りです。

幼児期の子どもたち。
ワークシートだけのお勉強じゃなくて、からだをつかった経験や遊び、生活に密着した活動の中に大きな学びがある時期だということ。
そういう意味でも調理実習も1つのいい実践だと思うから、
ワークショップを考えた時の最終的な目標は、
いつか実際にどこかの園で子どもたちを交えた調理実習を実現することでした。
それがこんなにとんとんと話が進んで実現するなんてとても嬉しかったです。


というわけで、ECEでのさつま揚げづくり☆
子どもたちは予想どおり、
いつもなら持てば叱られることが多い包丁を持てるし、
魚のすり身を手でこねるのも楽しいしで、大喜びでした。

みんなの集中を保つためと
先生に「調理実習っていい活動だなぁ」とさらに思ってもらえるように、

「30まで数えたら交代!」
「今度は50まで数えるよー」
「10までゆっく~り数えてみよう」
「曜日の歌歌って~」

と、調理そのものの学びだけじゃなくて
算数や言葉のお勉強も取り入れつつ、楽しい調理実習になりました。

遊ぶ
hamadasannto.jpg
kodomotati.jpg
数える


さらに、今年に入ってからは、
オフィス(教育局幼稚園部門)の企画で、
2週間をかけてポンペイ全州をまわり、保護者向けのワークショップを開くということが実現しました。

この企画、私が全く知らない間にオフィスが企画していたから
私自身は別の仕事を入れていて参加できない日が多かったけれど、
こうやってオフィスが自分で動いてくれることは何より嬉しいことだと感じます。

そして何より、
すっかりECEのおかかえ専属シェフのようになってしまったシニア隊員のハマダさんには、
感謝の言葉が尽きません。

心から、ありがとうございました。
2012-03-10 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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さつま揚げづくり☆

前回のブログのローカルフードのワークショップを開いた次の週、
今度は、とーーってもお世話になっているシニア隊員の方に協力してもらい、さつま揚げ作りをしました。
日本料理でもあり、ポンペイのローカルフード「魚」を使ってできるおいしいおいしい「さつま揚げ」。

バリエーションの少ないECEの給食に、
いつの日か、さつま揚げが出るようになったらいいなぁーと願いを込めて、
そして、調理実習は子どもたちにとっていろーんな学びがある、ECEにとってのいいアクティビティになるんだよーという紹介も含めて、
ワークショップの対象は、ECEのコックさんたちと先生たちにしました。

hamadasan.jpg 試食
さつま揚げの作り方説明           みんなで試食

とってもおいしいさつま揚げと鯛飯ときゅうりのたたきができて、楽しかったです。

自分一人ではできなかったワークショップ。
シニア隊員のハマダさん。とってもとってもお世話になりました。
心から、感謝です。




おまけ。
落ちた私 ana.jpg
ワークショップの途中、歩いていたら床がぬけました。足、痛かったです。
2012-03-04 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Kesempwal pen Pein Sakatail

前回のブログでおいしいおいしいローカルフードを紹介したけれど、
もしも毎日毎食あんなローカルフードばかりが食べられたら本当に幸せだと思うけれど、
でも、実際のポンペイの食事は輸入品がたくさんです。

お店に並んでいる缶詰の種類はバナナが簡単に負けてしまうぐらいたくさんあるし、
ラーメン、クールエイド、ドーナツ、お菓子にサイダー、チャーキーテイル・・・も現地の生活に深ーく根をはってしまっていて、
健康問題やゴミ問題は深刻です。

それはとても悲しい事実だけど、ポンペイのみんなが悪いというよりも、
栄養や環境に対しての知識が少なく教育が不十分なことも原因の一つだと感じます。

例えばキチのわが家では、とにかくたくさん食べることがいいことなので、
子どもたちの食事にも子どもたちが好きなものをいくらでも与えてしまうことが多いです。
きゅうりを食べる弟より、ラーメンごはん(ごはんにラーメンをかけたもの)をたくさん食べたお兄ちゃんがほめられて、
弟はきゅうりをなげだして一生懸命ラーメンごはんを食べて食事はおしまいになったりもします。
内容じゃなくて量が大切にされている食生活。

ごhaん
ある日の食事。ピンクの飲み物はクールエイドジュース。ごはんとチャーキーテイル。

私が体調をくずした時にも、
家族は食べやすいだろうと付属の調味料+醤油、塩、缶詰の油を加えたサッポロラーメンを作ってくれるし、
さらに力がつくようにと油たっぷりのチャーキーテイルの揚げ物を作ってくれます。
ラーメンとチャキーテイルよりバナナが食べたい><と思いバナナに手をのばすと、
「バナナがいいの?待って待って」と、力が出るようにとわざわざバナナを揚げてバナナフライにしてくれます。
フライよりそのままのバナナが食べたいよぅーと思うけれど、
日本だったらありえない「病気の時のインスタントラーメンと油」には家族の愛情がつまっていて、
日本だったら出てくるだろう「病気の時のおかゆやうどんやりんご」と気持ちは一緒。
でも、からだにとってどんな食べ物がいいだろうって
私たちがいつのまにか知っていて当たり前に考えていたことがここでは当たり前ではないのです。

日本や自分の考えが絶対に正しいとは言えないけれど、
でも知らず知らずのうちに経験の中で学んできた知識がたくさんあるんだということに、改めて気づかされたりするのです。


ポイ捨ても同じです。
バナナの皮を山に捨ててきたように、缶もビンもポイ。
大人はそれをいけないことだと頭では分かっているけれど、
当たり前にしてきた習慣だから、やっぱり問題意識はとても低いのです。

結果、子どもたちは大人を見ているから、子どもたちは罪悪感なく嗜好品をたくさん食べて、
ゴミのポイ捨ても当たり前に学んでしまいます。


こんなこともありました。
ポンペイにはワールドフードデイという日があって、
ECEも、ポンペイ全ECEの代表の子どもたちが集まって、ローカルを食べよう!というような内容のステージ発表をして競うイベントをします。
子どもたちは「バナナを食べよう!」「ラーメンや缶詰はからだに悪いよ!」といいセリフを言って歌を歌って
それはとってもかわいいし元気があって、とてもいい内容の発表をするのです。
でも、発表が終わって「がんばったねー」と配られてきたのはドーナツ。
帰りのバスではクールエイド入りラーメン(インスタントラーメンの乾麺を砕いてクールエイドを加えてそのままスナックとして食べる)が配られたりするのです。

とにかくとにかく、それじゃ意味がないーと思うことが、たくさんあるのです。


というわけで、前置きが長くなったけれど、
「大切なローカルフード」をテーマにワークショップを開きました。

ワークショップには、ローカルフード推進をしている村落開発隊員の友だちに来てもらいました。
彼女は年下だけどとてもしっかりしていて、尊敬できる部分が本当にたくさんある隊員です。
英語がぺらぺらで、いつも私の英語を添削してくれるのも彼女。
新聞に毎回記事を載せていたり、
仕事なのか趣味なのか(笑)タロを削って天日に干してまた細かくして・・お手製のタロパウダーを作ったりもしているのです。

そうそう。私もこのタロパウダーにはお世話になっていて、
小麦粉の変わりにクッキーやパンを焼くのに使わせてもらったりと楽しんでいます。

話がそれたけれど、そんな彼女が来てくれて、
ローカルフードの栄養についてや、
ローカルフード推進「Let's go! Local!」に込められたたくさんの意味・・・
いろんな専門家としての話を先生たちにしてくれました。

私は、ECEのレッスンとしてはこんな伝え方があるんじゃないかな、という提案をいくつかしました。
workshopyooo.jpg

2人で作った紙芝居も紹介。
ストーリーの原作を考えてくれたのは彼女。それに私が絵を書いて、ほんの少しだけ子ども向けにストーリーを変更して、
できあがったのはこちらの絵本です。↓
ehonn.jpg ehooon.jpg
ローカルな暮らしをしていた村に、ある日外国から船が来て、みんなすっかり輸入品に夢中に。
でも、これでいいのかなぁと思った男の子が一人森を見に行ってみるとローカルフードが泣いていて・・・。
ローカルフードの5つのBENEFITを盛り込んだ仕上がりになりました。

この話を作る時、ポンペイ語をつけるのにオフィスのみんなにもたくさん協力してもらいました。
みんながわいわいがやがや集まってはポンペイ語の文章を作ってくれて、とっても楽しい作業でした。
普段は仕事中もコンピューターゲームやDVD鑑賞をしていたり、ドーナツを食べておしゃべりをしていたりが多いみんな。
でもこういう時、忙しくないみんなは喜んでいつまでも付き合ってくれるからちょっとラッキーです。
みんなで作る1 みんなで作る2
絵本の最後のページに協力してくれたみんなの名前も入れたら、みんな大喜びしてくれて、
私もみんなに負けないぐらいとっても嬉しかったです。

今、この絵本がポンペイの全ECEに配られていて、いろんな先生から嬉しい反響をもらっています。
配ったのは去年だけど、今日もオフィスに来てくれた先生と喋っている時に、
「子どもたちがすごい好きで何度も読まされるから全部暗記しちゃった。早く次の話作ってよー」って。
そんな言葉をもらえる瞬間は、とても嬉しくて、元気がもりもりわいてくるのです。
2012-03-02 : ミクロネシア : コメント : 2 : トラックバック : 0
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プロフィール

mio

Author:mio
青年海外協力隊として、ミクロネシアのポンペイ島に行くことになりました。ポンペイ島の幼稚園で働きます。どんな子どもたちに出会えるのか、どきどきわくわく☆
日本にいる家族、友だち、職場、かわいいかわいい子どもたち、みんなに近況報告ができたらいいなぁと思ってブログを始めました。
現地でネットが使えますように!

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