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sakau

ポンペイの伝統的な飲み物でサカオという飲み物があります。
サカオは胡椒科の木の根を石で砕いて、ハイビスカスの木の皮でしぼった、
どろどろとした、味も見た目も泥水みたいな飲み物です。
アルコールはないけどポンペイのお酒と言われていて、鎮静作用があります。
だから、飲んでサカオになると、みんなどよーん。

正直、作り方は衛生的とは言えないし、
見た目も味もすごいときいていたから、
ポンペイに来るまでは、ポンペイに行くからには一度はほんのちょっとだけ試してみたいけど、絶対たくさん飲んだりはできないと思っていました。

キチにうつって1週間もしないうちに、サカオを飲む機会があり、
すぐにわが家が大のサカオ好きだということも判明。

それから8か月が過ぎたけど、家族が外に飲みに行く時はことわることが多いけど、
今では私も普通にサカオが飲めるようになってしまいました。


木曜日と金曜日、職場のみんなと、泊まりがけの研修?がありました。
夜は仲よしのジャクリーンさんとサカオ。
楽しくてちょっと飲み過ぎました。



ではでは、今日はそのサカオを紹介します。

sakao1.jpg
はじめに石でくだきます。
sakau2.jpg
ハイビスカスの葉でしぼっています。
sakau3.jpg
わがやのサカオ。ノーノの暮らしているナースにて。


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2011-09-25 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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うた

昨日、うたを1つおぼえました。


  バナナがうれた、鳥たちをよぼう
  こっちにきてたべてー
  鳥たちはやってきた

  バナナがなくなった
  鳥たちはおなかいっぱい
  とんでった いっちゃった


っていう歌。かんたん。
お昼ごはんの時間にバナナをもらってよろこんでいたら、みんなが歌いだした歌です。

何度もみんなに歌わせて、覚えた後は何度も歌わされて、
仕事おわりにもみんなで歌って
「今日はバナナの歌の日。ありがとー」と言うと、

「明日はおどりの日だよー」とみんな。

「それからドーナツを食べる日だよー」
「それからアイスクリーム」「おしゃべり」「ビンゴ」「ひるね」・・・

チーフまで、「いや、サカオを飲もう」と言っていました。




さて、うた。
ポンペイに来てから、たくさんの歌をおぼえました。
ECEのうた。教会のうた。

そのどれもステキで、私はポンペイの歌が大好きです。

特に、みんなが作るハーモニーがステキで、
楽譜も楽器もないのに、誰もが当たり前にアルトやテナーに分かれて三部合唱、四部合唱ができて、とてもきれいなのです。


私もそんな歌に参加するのが楽しくて、8月は私の住んでいる地域のみんなが教会で歌う月だったこともあり、
8月は毎晩、村のみんなと集まって、歌を歌いました。

大人も子どももたくさん集まって、
おしゃべりをして、歌を歌う。
平和で楽しくて、あたたかいウォネのコミュニティ。


・・・とにかくそんなわけで、8月にもたくさんの歌をおぼえ、
私の歌のファイルはどんどん膨らんできています☆

ちなみに9月は教会のメルセイデスと呼ばれる女の人たちと私たちの地域の女の人たちが歌う月。
男の人は参加できないけれど、私は運よく、女です。いひ。
だから、参加できる時は今月も夜の歌の練習に参加。

ただ今月はキチに帰るのが遅くなったり帰れない日が多かったり。。
タクシーが少ないことなどに不便を感じつつ参加しています。

ちなみに昨日もタクシーには乗れず、コロニア泊まり。
今日は週に1度のウォネの日なのに。
週の中で1番楽しみな朝なのに(;_;)
正直、本当に残念で、タクシーも間に合う時間に電話したのに人がいっぱいでのれなかったから諦めるしかなくて、
昨日はとても悲しかったです。


でも、落ち込んでも仕方がないし、イイこともありました。
沈んでいる私が元気になるようにと、おいしいカレーをごちそうしてくださった私のポンペイのお父さん、
本当にありがとうございました。
たくさんの人に支えられていることを感じます。


昨日は、覚えたてのバナナのうたを忘れないように頭の中で歌いながら眠りました。
今から朝一のタクシーに乗って、遅刻だけどウォネに帰ります。
家に帰らず、学校に直行。
そして、このバナナのうたを歌おうと思います。

バナナのうたをおぼえてよかったです♪




2011-09-21 : ミクロネシア : コメント : 3 : トラックバック : 0
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月曜から金曜

以前の日記でセカレECEに通うことになったと書いたけれど、
あれからチーフと話をして、少しスケジュールを変更しました。

月・火・・・オフィス勤務
水・・・ウォネECE
木・金・・・セカレECE

です。9月10月は。


○オフィスの日○
なんと、とっても大きな机をもらい、オフィスの中に自分の場所ができました☆
その机で、今せっせと教材作りに取り組んでいます。
おたより作りも始めたし、この前はスゴロク作り教室を開いたり・・と忙しくも楽しく活動しています。
いろんな先生やオフィスのみんなとの繋がりが広がることが何より嬉しいです。
オフィス勤務はとっても楽しいです。
otayori.jpg 教材hulairu
配ったおたより第1号と教材ファイル

セニー
スゴロク作り教室にて。空・海・陸・・といろんなスゴロクの例を作ったけど、海のスゴロクは1番人気。


○ウォネの日○
週に1日だけどウォネに通える日ができました。
わが家の長男と手をつないで登校。
学校につくと、去年ECEだった1年生の子どもたちが一斉に走ってきます。
私の一週間の中で、今1番シアワセな時間。

そのウォネの日、先週はECEdayと言うECEのお祭りみたいな1日(日本で言えば学習発表会みたいな日)がありました。
ウォネはウォネらしく、先生が遅刻。
保護者は1時間以上も待たされて疲れていたけど、始まれば、歌や踊りや立派な食事に大盛り上がり。
結局最後はみんな「楽しかったねー」と笑って帰って行って、遅刻した先生ルーシーも「今日のアクティビティ最高だったよね!」と大満足。
よくも悪くもウォネらしく、いい1日でした☆


そうそう。遅刻は相変わらずだけど、
ルーシーがとても今やる気を出していて、驚くほどたくさんの教材作りに取り組んでいます。
たった一人でたくさん時間をかけて作っているとわかる量の教材に感動させられながら、
水曜は私もめいっぱい手伝おうと決めました。

気まぐれだけど、やる気になった時のルーシーは本当にすごいのです。
ウォネがどんどん、いい園になりますように☆
ルーシーと教材づくり
水曜日の放課後。夕方まで一緒に教材づくり。

福笑い
ECEdayにて。福笑い。ルーシー、子どもたち以上に笑いすぎ♪



○セカレの日○
セカレECEでは相変わらず、とっても質の高い活動をしています。
先生たちがすごいので、私もがんばらないとと思い、しゃきっとさせられます。
大変なのは、ポンペイ語さえ通じない子どもたちがいるということ。
離島から来た人たちが住む地域なので、モチュロックという現地語があるのです。
あー大変。
さすがにモチュロック語まで覚える余裕がない私は、
保護者をつかまえては助けてもらってばかりです。

でも、やる気のある先生たちと過ごす時間は、とっても前向きで楽しくて嬉しい時間です♪
hukuwqara-i.jpg
セカレでも福笑い♪

そんな月曜から金曜。毎日いろいろできてラッキーです☆☆
2011-09-18 : ミクロネシア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ワークショップ3つめ

ワークショップ3つめ。「さんすう」
2日連続のオフィスでのワークショップ2日目は、「幼児期におけるさんすう指導」をテーマにとりあげました。

ワークショップのはじめ、手遊びを一つ紹介。
1と1でお山、2と2でカニ・・・と、日本の手遊びをアレンジしてポンペイバージョンにかえたもの。
最後の5と5も、日本なら「手はおひざ」でおしまいのところを「お祈りしましょう」にかえて歌いました。

歌の後で、教会の牧師さんの奥さんでもあるパウリーナ先生にお祈りを頼んで、それからワークショップをはじめました。
このことを、後から何人かの先生がコメントしてくれました。
「Mioは私たちの文化をちゃんと知ってるね、ありがとう。」って。
言葉だけじゃなくて、大きなあったかいハグ。そんななにげない瞬間が、幸せです。


ワークショップでは、楽しいさんすう指導のキーポイントを4つ紹介。
そしていろいろ例を紹介。

①すうじのうた
日本ではおなじみの「すうじのうた」をヒントに、ポンペイ版「すうじのうた」を作ってみました。
3,5.9は日本と同じにしちゃったけど
他は絵も全部ポンペイの子どもたちになじみのあるものに変更。
メロディも完全に変えてしまったので、オリジナルソング・・・のつもりです。
sujiji.jpg

1・・ココナッツの木
2・・にわとり
3・・赤ちゃんの耳
4・・ヨット
5・・家のカギ
6・・私、手をあげてまーす
7・・ひよこの口
8・・ウクレレ
9・・おたまじゃくし
10・・ココナッツの木と落ちてきたココナッツ

最後に「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10.私たち数を知ってるよ~」と歌詞を付け加えて歌ってみました。

この歌のカードは、先週ポンペイの全ECEに配りました。
オフィスで会った時や、セカレECEにわざわざ電話をかけてきてくれてメロディを覚えてくれた先生たちもいて、
嬉しい反響がちらほら。


②お店にドーナツ5つ
これは「パン屋に5つのメロンパン」を、ポンペイの小さなお店には必ず売っているドーナツにかえたもの。
メロディもそのまま。
この歌は、ウォネECEで人気のうたです。
訪問したいくつかの園でもすでに紹介したことのあった歌なので、覚えてくれている先生たちもいて一緒に歌ってくれました。

足し算引き算の基礎になる歌だし、この歌を導入に使えばいろんな授業展開やワークシートが活用できるなぁと、
私自身がとても気に入っているうたです。


③グループづくりあそび
歌の最後に手拍子をして、その数の人数のグループをつくるあそび。
ちなみに歌は、「幸せなら手をたたこう」のメロディを拝借して、歌詞は考えてみました。

あいさつして、ごはんをたべて、おどって、グループをつくろう♪
という、のんきで幸せな歌詞にしてみました。

「Mioの作る歌詞は本当に簡単で子ども向け、うちの2歳の子でも楽しめる~」
と言ってくれた先生がいるけれど、
そもそも私、難しいポンペイ語知らないし。笑
知ってる言葉をつなぎあわせたら子ども向けの歌になって褒められたなんて、ラッキーです。


④すごろく
sugoroku.jpg
ワークショップ前日の夜中に作って、ワークショップ当日の朝に仲よしの先生たちを数人巻きこんで完成させたすごろく。
準備が直前だったし説明の英語も前日完成させたからちょっと不安だったけど、
予想以上にみんな楽しんでくれてよかったです。

このすごろくがほしいと希望が多かったので、実はこの前、オフィスで、自由参加のすごろく作りスクールを開いてみたりもしました。


⑤日常生活の中で
daily life
いろんな園を訪問した時に撮っていた写真を使って、日常の園生活の中でもさんすうを伝えられる機会はたくさんあることを紹介。



そんなワークショップでした。
3つのワークショップの中で、自分では1番気持ちを込めていたワークショップ。
私自信も楽しめたし、
1日目以上にたくさんの嬉しい言葉が並んだアンケートや先生たちの反応に、たくさん元気をもらえて嬉しかったです。


見に来てくれたJICAのスタッフさんや小学校隊員のみんなにも感謝。
DOEオフィスのみんなや楽しいECEの先生たちにも感謝。

ワークショップ。準備は大変だけど、また機会を作って挑戦してみようと思っています。


2011-09-12 : ミクロネシア : コメント : 3 : トラックバック : 0
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ワークショップ1つめと2つめ

学校がお休みだったサマータイム。
ポンペイの全ECEの先生向けのワークショップを開きました。

予定していたのは2つ。
でも、突然わいて出たポンペイ州ECEのみーんな(100人以上)参加の
ナラップという島への泊まりがけのassembry(いや、ピクニック?)のスケジュールにも
なぜか私の時間が組み込まれていて、結局3つ。



1つめ。
そのナラップでのワークショップ。
2日で考えたから、ワークショップというより30分ぐらいの歌や遊びの紹介コーナーみたいな感じになりました。
紹介したのは
①さかながはねて
②グーチョキパー
③まねっこあそび(ディレクターや現地の先生たちにも前に出てきてもらって盛り上がりました)
④タオルンルン(タオルはないからペーパーナプキンで。歌の終わりにタオルをなげて、キャッチしたタオルでいろんなものを作るあそび)
⑤たまごがにわとりになっていくあそび(ジャンケンあそびに発展したかったけど、場所が狭すぎてできなくて残念><)

小学校隊員ハルさんの協力と、ノリのいいECEの先生たちの笑いに助けられたあっという間の30分でした。
③④⑤のあそびは、今回のワークショップのために新しくポンペイ語になおせたし、
終わった後で、たくさんの先生が「楽しかったー」と言ってくれたことが何より嬉しかったです。

突然すぎて一度は断ったワークショップだったけど、
やってみてよかったです☆



夜は、先生たちの出し物を楽しんだり、
次の日は海で子どもたちと遊んだり、バタバタ大変だったけど、楽しい2日間でした。

ローカルダンス
夜の出しもの。飛び入り参加でキチの先生たちのグループにまぜてもらったローカルダンス。

魚 かめ
夜ごはん。魚たちとかめ。






2つめ。テーマ「歯みがき指導」
ポンペイの子どもたちは虫歯だらけ。四六時中食べ物を口にしている上に、歯みがきの習慣がありません。
ECEには歯みがきの時間があるけれど、
その歯みがきの時間に先生が子どもたちを見ている園はほとんどないし、
歯みがきのすぐ後の休み時間に先生たちが子どもにドーナツやアイスを売っている園さえあるのが現実です。

だから、形だけの歯みがきじゃなくて意味のある指導をしてほしい、
少しでもそのきっかけになれば・・と願いを込めて、このテーマをとりあげました。

内容はいろいろ迷ったけど、楽しく子どもたちに伝える方法で先生にとっても簡単で楽しいものがいいなと思って、
歯みがき人形と紙芝居を作って、紹介することにしました。

○歯みがき人形「brushyくん」
brushy.jpg
廃材制作もかねて、ペットボトルから作りました。
食べ物を口から食べて (ペットボトルの中に食べ物を入れられるようにしました)
歯みがきをしないと歯が黒くよごれます (ホワイトボード用マーカーで汚れやバイキンを描く)
ちゃんと歯みがきすると、黒いよごれはきれいに消えて白い歯にもどります(トイレットペーパーとつめた手づくり歯ブラシでこすると汚れが消えます)
我ながら、good idea☆ いひひ。

「制作って楽しい」「制作って簡単にできるんだ」と感じてもらえたらいいなぁーとの願いも込めて
もちろんこれを使って子どもたちに伝えてほしいナとの思いも込めて、
ワークショップの最後に、先生たちにも自分の「brushyくん」を作ってもらいました。


○紙芝居「ngih tang」
kamisibai.jpg
歯みがきをしないから怒って歯が口から逃げてしまうお話
絵とだいたいの話の流れを作ったのは私だけど、ウォネの先生のルーシーにポンペイ語で話をつけてもらって、
ワークショップ当日もルーシーが先生たちを前に読み聞かせをしてくれました。

ルーシーは話を作るのがとっても上手でおもしろいので、先生たちも大喜び。
私のつたない英語とポンペイ語では伝えきれなかったお話を、
予想通り、ルーシーが楽しく語ってくれて、とてもとても嬉しかったです。
そうそう。今回、パワーポイントのポンペイ語のスペルチェックをしてくれたのもルーシーです。

幼児教育の隊員は私一人だけだから、相談したり一緒にワークショップを考えられる相手がいたらいいのに、、と時々思っていたけど、
気づいたら、現地の先生たちが誰よりも心強い助っ人になってくれていて、
そのことに気づいて、とても嬉しくなりました。


☆ふくわらい☆
この日、歯みがき指導のプレゼンの前に、福笑いも紹介しました。
メインテーマの歯みがき指導より何より盛り上がったのはこっち。

ポンペイ語には「ハヒフヘホ」の発音がないので、先生たちは「ふくわらい」の「ふ」がとっても言いにくそうでした。
「ふ」は「く」の発音になってしまうみたいで、「くくわらい!」「くくわらい!」とみんなくり返して言っていました。

くくわらい。なんだか楽しい響きです。


このくくわらい。新年度が始まって、いくつかの園の先生たちはすぐに作って、子どもたちと遊んでくれたみたいです。
その時の自分のクラスの子どもたちの様子をとっても楽しそうに話してくれたり、
「自分でなんて作れない!Mio作ってー」と言う先生には、すでに自分で作った先生が「簡単なんだから自分で作りなさいよ!」と言って作り方を伝えてくれていたり、、、
最近オフィス勤務の日ができたこともあって、いろんな園の先生と話す機会がある中で、そんな嬉しい会話を耳にする場面もありました。



そんなこんなのワークショップ「歯みがき指導&福笑い」
本当は予想以上に自分が緊張してしまったし、話そうと思っていたことをたくさん忘れたり、、。
当日まで時間をかけて準備してきただけに、終わった瞬間は悔しい気持ちがたくさんあって「もう一度やりたいー><」と思ったけれど、
先生たちの書いてくれたアンケートの中の嬉しい言葉の数々や、その他いろいろ後から嬉しい反応をたくさんもらって、
一安心でした。

2011-09-12 : ミクロネシア : コメント : 2 : トラックバック : 0
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ECEのこと、いろいろ

今日、ずっと前からの家族の希望だったからパンをたくさん焼いてキチに持って帰ろうとしたら、
普段より1時間近くも早くに、タクシーはコロニアを出発してしまっていました。
家族にもライドを探してもらったけど結局見つからず、コロニア泊まり。涙

仕事できるからいいけど、せっかくパン焼いたのに。
それに、今日と明日はわが家にとって特別な日だったから帰りたかったのに。
遠くてしんどいけれど、明日は絶対に、家に帰ります。


あ。ちなみに今日乗る予定だったタクシー(キチのタクシーの最終便)は、
おととい煙をふきました。
乗っていたら足元がすごく熱くなってきて、もくもくと白い煙がでて、びっくりした親戚のタクシーです。
水をかけて車を冷やして無事にキチに到着できたけど、
修理はしていないままだからできるだけ乗りたくないし、明日はカウンターパートの車で帰れるように、早めに仕事を片付けようと思います。




活動のこと。
今日の日記は長いから、ひまだったらどうぞ。

★セカレECEのこと
セカレに通い始めて2週間。セカレはとてもステキなECEです。
クラスは2つで先生は4人。
ウォネでずっと一緒にやってきたパウリーandパウリーの親友ヘルリンセンのクラスが1つ。
それから私が中心的に補助に入ることになった、ペレツand カタルコのクラス。

私はこの2人の先生が大好きです。
ポンペイでも数少ない男の先生のペレツは、何でもとっても楽しく上手に子どもたちに伝えるから、
教室には笑いが絶えず、私も見ていて勉強になることばかり。
正直、子どもたちにこんなに好かれている先生をポンペイに来て初めてみました。
それに、私が伝えたいと思ったことを、私のつたない言葉からすぐに理解して「こういうこと?」と実践して見せてくれたりするのです。
カタルコもステキ。ペレツとはまたタイプが違って、ゆったりandしっかり伝える先生。
キチ出身だから一緒にキチ弁で話せることが嬉しいし、
真面目な彼女は自分でweekly planを作っていて、私はカタルコのそんな姿勢を尊敬しています。

他にもいろいろ、学校の基盤や校長先生の考えがしっかりしていることもあり、ウォネECEではありえなかったこと、何度も何度もくり返し伝えてほんの少しずつできかけたことがすでに当たり前にできている先生たちの姿に、驚かされるやら感動させられるやら。
もちろん、気になることはたくさんあります。
それぞれとってもいい先生だけど、2人の先生の会話が少ないこと。
お互い経験が長くてmain teacherとしての経験が長い先生だからライバル心もあるのかもしれないと感じます。
相手の補助より批判になってぶつかる場面もあるし、
TTの考えが全くないから、せっかくいい先生が2人もいるクラスなのに
どちらかがメインで子どもに向かうと、気づいたらもう一人は教室からいなくなってしまうことが多いのです。

もう少し落ちついたら、放課後の時間の使い方も見直して、
たくさん、その日の活動と次の日の活動について話し合える時間を作りたいと感じています。
「私と先生」じゃなくて「先生と先生」がレッスンプランや子どもたちのことについて話し合う時間。
そんな時間の積み重ねの中で、4人の先生のチームワークができたらいいなぁと感じています。

先生たち
左から、カタルコ ヘルリンセン パウリー ペレツ エリーナ(コックさん)
子どもたちが帰った後のお昼ごはん。ごはんとマクレールの缶詰。カタルコが持っているのはしょうゆ。
ごはんにしょうゆをかけて食べます。セカレECEの日常食。野菜食べたいー。



★ウォネECEのこと
家から5分で歩いて通えていたウォネECEを離れることになって、
この1カ月は、正直、自分でも予想していなかったいろんな気持ちになりました。

活動のことを中心に考えて自分なりに出した結論だったけど、
これまでポンペイでの生活の全てを教えてくれたウォネの村のみんなの気持ちを裏切る選択だったのかもしれないと、何度も何度も気持ちが揺れました。

私がウォネに戻れるように手紙と署名を書いてDOEやJICAに話しに行くと言ってくれた
村のみんなの優しくて大きなあたたかい気持ち。
ウォネには未央が必要だし、未央にもウォネが必要だよ、忘れたの?と言われたこと。
そして、セカレのおじょうさん、と言われてしまったこと。

ずっと前から「来年はよろしくねー」と言ってくれていた、今年度ECEに入学した子どもたちと家族の顔がたくさん心に浮かんで、
私はもしかしたら、この半年で築いてきた何よりも大切なものを失ってしまうのかもしれないとさえ感じました。

そもそも、今回のECEの人事は、明らかにウォネがしんどい人事だったのです。
43人の生徒に、4人のスーパーバイザーになれる先生がいるセカレ。
30人の生徒に、たった1人の先生とアシスタントが1人だけになってしまったウォネ。

どう考えても助けが必要なのはウォネECE.

でも、たくさん考えて出した私の結論は、やっぱり職場を変わること。
ウォネに残ってしまえば自分はきっとマンパワーの先生になってしまう。そして、1人で1日をまわす日が山ほどできることが想像できてしまったから。
それでもきっと得られるものは山ほどあるし、残せるものもあるかもしれないと思います。
でも、今の自分の立場やここに来た理由を考えた時、
そして、これまでの半年の中で見えてきた残り1年半の活動の方向性を考えた時、
もう一歩先へすすんでみたいと感じました。


夏休み、ぎりぎりの最後まで、私はウォネに通いました。
新年度の前にセカレも見ておきたかったけど、
新年度の準備が十分にできていないウォネにさようならは絶対にできなかったから。
私にできる精一杯をしてからセカレに行こうと思って、
ウォネに残るルーシーエル先生と一緒に夏休み最後の2週間を過ごしました。

気まぐれなルーシーがほとんど毎日仕事に来て、
おいしいケーキやバナナ、毎日いろんなものも持ってきてくれて
私たちは一緒にものすごくたくさん働いたと思います。
山ほどいろんなことを話して、たくさん一緒に笑いながら。
私たちって最高のチームワークだよねって言い合いながら。

こんなにたくさんの時間をルーシーと過ごしたことは初めてだったけど、
自分にとっては、忘れられないとても大切な時間になりました。


新年度初日。
セカレからの帰り道、タクシーから下りて寄ってみたウォネECEは夕方だったからもう誰もいなかったけど、
この夏休みにルーシーと一緒に準備した教室は、改めて見ると、
去年と比べものにならないぐらい片付いていて壁面もとってもカラフルで、
何より、きっと最後の土日でルーシーが一人で作ったんだろう福笑いがあったのを見た瞬間に、
気持ちがいっぱいになって涙が出てきてあわてました。
ミクロネシアに来てからいろんな出来事の中で感動したり、迷ったり、お別れがさみしかったり、
いろんなな出来事の中で泣きそうな場面や泣いたことはあったけど、
こんなに気持ちがこみ上げた瞬間は初めてでした。

夏休みのワークショップで紹介した福笑い。
仕事をさぼってばかりのルーシーだったのに、土日の時間を使って自分で作ってくれたんだっていうことがすごく嬉しかったし、
今回の理不尽な人事に怒り散らしていたルーシーの気持ちを知っているだけに、
楽しそうな活動のあとが残った教室を見ると、どうしても私はしばらくその場から動けませんでした。

セカレでの初日も楽しかったけれど、ルーシーとウォネの子どもたちの初日を見てみたかったって、心から思いました。



以下、ルーシーと一緒に作った今年度のウォネECEです

3.jpg 5.jpg
2.jpg
去年度、ずっと作りたかったカレンダーとスケジュールと、クラスのおやくそく。

1.jpg
食生活がめちゃくちゃなポンペイ。子どもたちがはってはがせるようなピラミッドを作ってみました。
このアイデアはルーシーから。

6.jpg
7.jpg
はみがきやトイレもちょこっと、かわいくなりました。







新年度が始まって2週間。
セカレでの毎日の中でいい先生との繋がりができ、DOEにもちょくちょく顔を出しながら、
少しずつまたいろんなことが前に進んでいるように感じています。
今後の具体的なスケジュールについては、まだDOEとの相談がしっかりできていないけれど、
明日計画書を持ってチーフに会いに行ってみるつもりです。

ウォネ。セカレ。他のECE.どれも、私の大好きなポンペイのECE.
やっぱりウォネはスペシャルに大切な場所だけれど、
そのウォネで学んできたことや村のみんなの存在を大切にしつつ、
DOE所属のボランティアとしてできることを自分なりに考えていきたいと思っています。



★その他いろいろ
DOEでのことやワークショップをしたこと、ステイ先での出来事、
その他いろいろ、まだまだ書きたいことばかりたまっているけど、
日記が長くなりすぎるから今日はおしまいにします。

それではまた。また。また今度。
2011-09-01 : ミクロネシア : コメント : 3 : トラックバック : 0
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プロフィール

mio

Author:mio
青年海外協力隊として、ミクロネシアのポンペイ島に行くことになりました。ポンペイ島の幼稚園で働きます。どんな子どもたちに出会えるのか、どきどきわくわく☆
日本にいる家族、友だち、職場、かわいいかわいい子どもたち、みんなに近況報告ができたらいいなぁと思ってブログを始めました。
現地でネットが使えますように!

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